想いをカタチに。構想〜型紙まで

作品

9月も明日で終わり。外は少しずつ寒くなって、Tシャツにパーカー1枚羽織る感じ。
もうすぐ紅葉がはじまり、1ヶ月後には雪の噂が出てくるよ。
そろそろ屋根裏部屋のストーブも準備しとかなきゃ(^^)

屋根裏部屋の片づけといつものお絵かき、あとは色々構想を練っているうちにウトウト(_ _).。o○
ひとつ作り終えた後、次は何しよ…と考えてお昼寝してしまうのは良くある事で、この時間もナカナカ悪くない(´ー`)

長椅子の上で仰向けに寝っ転がりながら、作りたいモノやらデザインやらを練っていく。

というわけで今回は構想から制作、完成までのプロセスをざっくり書いてみました。

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先ずは構想。

バッグやらサイフやら、作りたいモノをイメージして 取り入れたいアイデアなどを想像してみる。
(サイフなら 長財布か、二つ折り、小銭のポケットはこんな風に作ってるのが使いやすそうだったなぁとか、カードホルダーは何枚入りにしたら良いかなぁ〜とか。柄は入れる? 色はこんな感じ…みたいな)

イイ感じのが思いついたらノートにデッサンしてみて具体的な形をイメージしてみる。(ヘタでも何でも自分がわかればOK)

ある程度カタチが決まったら次は展開図をザックリ描いてサイズを決めながら描いていく。

ここまでが構想期間で、次からが制作期間。

展開図を元に型起こし。方眼紙などに正確な図面を引いてみる。
出来ればコピーをとっておく。
型紙用として1枚は切り抜いて使う。

型紙から 床革を使って仮制作。(床革は牛の半裁でも¥1500〜¥3000くらいで買えるので便利です。)
立体にした事で実際のサイズ感とか、修正点が見えてくる。

図面の修正

実制作
本革を使って切り出し、製作する。

と、こんな感じで作ってます(^◇^;)

床革を使わずいきなり制作なんて事もありますが、手の込んだもの程始めは慎重にやってます。

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