何のため?
- クラッカーからの攻撃
- 予測不能なデータエラー
- データ消去リスク
これらの突発的なリスクに対処するため。
バックアップのタイミングは?
- 定期的に決めておく。
- データ更新の前。(バージョンアップ、プラグイン、カスタマイズ時など)
バックアップを取っておくべきデータ
- ファイル WordPress本体の情報、テンプレート(テーマ)のデザインと設定、記事やサイドバー、ヘッダーなどの画像ファイル
- データベース 記事のタイトルや文章、カテゴリーやタグ、更新日時や下書きなど。
バックアップの方法
- FTPツールでのバックアップ
- よく意味がわからん・・・
- サーバーでのバックアップ
- どこまでバックアップが出来ているかはサーバーによって違いが・・・
- プラグインでのバックアップ
- やっぱりこれに頼ってしまう(^^;
プラグインでバックアップ 種類
- Updraft Plus.
- Back WP up.
- All-in-One WP Migration.
- Duplicator.
人気バックアップツールではこの辺りが多く使われている様ですが、
中でもUpdraft Plusは初期設定が簡単、自動バックアップ、そして何より復元が簡単という理由でにんきが高いようです。
なのでUpdraft Plusにしてみました。
Updraft Plusをプラグイン
- ダッシュボード⇒プラグイン⇒新規追加⇒Updraft Plusを検索⇒インストール
- Updraft Plusをプラグイン
- 保存先にDropboxを選択(グーグルアカウントでインストール)⇒無料版[2GB]を使用
- ダッシュボード⇒設定⇒Updraft Plus Buckupsで開き⇒設定からUpdraft PlusとDropboxを紐付け。
ここはYouTubeの参考動画(下記に記載)を見ながら行えばラクに出来ます。
復元方法
ダッシュボード⇒設定⇒Updraft Plus Buckupsで開き、既存のバックアップ⇒復元で完了(^-^)
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