まるでTVドラマ[北の国から]のようなタイトルのつけ方をしてしまったが、それほどまでに春が待ち遠しく…
今年の冬は記録的な大雪で、もう雪なんて溶けないんじゃないかと思う程に積もった。道路は車線の半分がなくなり、庭の雪は家の1階部分を埋め、排雪は追いつかず雪の捨て場に困る毎日。ホントに大変だった…
それでも季節が変わり気温が上がるとあれだけあった雪が驚くほどの早さで溶けだし、いつもと変わらぬ春が来た。
私は今まで植物にあまり興味を持たなかったが、庭の草花が芽を出し花を咲かせると「よく頑張ったな」(^^)と褒めてあげたくなる
ふきのとうが芽を出し、庭のアスパラがニョキニョキと伸び、山菜を摘み、桜を愛で、庭の畑を耕すと春だなぁ〜と喜ばずにいられなくなる(´∀`*)
今年は より春を強く意識した気がするのは、きっと私だけじゃないだろう…
ふきのとうと言えば…私はこの春はじめて[フキ]と[ふきのとう]の関係を知った。
皆さんはご存知だろうか、[ふきのとう]は[フキ]と同じ植物で、ふきのとうが種を蒔いて枯れた後に生えてくるのがフキだということに…
新しい発見をすると見方も変わるもので…毎日の通勤路に生えていたふきのとうの場所にフキの葉っぱが生えてきたのを見ておぉ!やっぱり生えてきたと感動し、まだ小さなフキの葉っぱがとてもかわいく見えたりしてた(^◇^;)
一面の銀世界から景色が一変して変わる何かソワソワウキウキする春の景色が大好きです)^o^(
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